K-POPガールズグループ「BLACKPINK」のメンバーであり、ファッションアイコンとしても絶大な人気を誇るジェニー。音楽活動だけでなく、ソロ活動や広告出演など多岐にわたる活躍により、その“年収”が注目を集めています。今回は、ジェニーの収入の内訳や規模感について詳しく解説していきます。
目次
ジェニーの推定年収は約10億円以上とも言われる
ジェニーの年収は、複数の韓国メディアや海外ビジネス誌の推定によると、約10億円〜15億円以上にのぼるとされています。BLACKPINKとしての収入に加えて、ソロアーティスト、アンバサダー、CM出演、モデルなど、様々な活動が高収入を生み出しています。
ソロ活動での収益が急上昇中
ジェニーは2018年にリリースしたソロシングル「SOLO」でソロアーティストとしても成功を収めました。この楽曲はYouTubeでの再生回数が5億回を超えており、配信収益や著作権収入も非常に大きいです。
さらに2023年には米HBOドラマ『The Idol』にも出演し、世界的な注目を集めることで、今後さらに年収が増加する可能性があります。
世界的ブランドとのアンバサダー契約
ジェニーは**CHANEL(シャネル)**のグローバルアンバサダーとして知られ、“Human Chanel”とまで呼ばれています。さらに、HERA(韓国コスメブランド)、Calvin Kleinなど数多くのブランドとパートナーシップを結んでおり、広告収入が年間数億円にのぼると見られています。
1本あたりの広告契約料が数千万円〜億単位とも言われており、年収の大きな柱となっています。
SNSでも驚異の影響力と収益
ジェニーはInstagramのフォロワーが8,000万人以上という世界的なインフルエンサーです。その影響力は絶大で、1回の投稿あたりの広告価値は数百万〜数千万円と試算されています。
SNSからの収益だけでも、年間で数億円規模になる可能性があり、デジタル時代の象徴的な収入源となっています。
YouTubeと音楽配信からの継続収益
BLACKPINKの公式YouTubeチャンネルはチャンネル登録者数が9,000万人を超え、動画再生回数も100億回以上という驚異的な数字を誇ります。
ジェニー個人のソロMVや舞台裏映像、出演コンテンツなども収益化されており、YouTubeだけでも安定した継続収入が得られています。Spotifyなどの音楽配信サービスからのロイヤリティも加わり、収入は多角的に積み上がっています。
ファッション・ビューティー業界からの収入も拡大中
ジェニーはファッション業界からも高く評価されており、パリ・ソウル・ニューヨークなどのコレクションにも招待される常連です。自身がプロデュースしたコスメアイテムやファッションアイテムが即完売するほどの影響力を持ち、今後はブランド立ち上げなどビジネス展開による収入拡大も見込まれます。
今後の年収はさらに上がる可能性が高い
BLACKPINKの再契約問題も一部話題になりましたが、ジェニーはすでに**「OA(ODDATELIER)」という個人レーベル**を設立し、独自の芸能活動も視野に入れています。これにより自身の活動の幅を広げると同時に、収入を最大化する動きが進んでいます。
今後は音楽・ファッション・ビジネスの三軸でさらなる収入増加が見込まれるでしょう。
ジェニーの年収は、単なる“アイドル”の枠を超え、グローバルなファッション・エンタメシーンでマルチに活躍することで実現されています。
ファンからの支持に応えながらも、冷静にキャリアと収入を築いていく姿勢は、多くの人にとっても参考になるのではないでしょうか。
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