BTSメンバーV・Jungkookの年収は？世界的スターの収入事情を徹底解説！

世界中で絶大な人気を誇るK-POPグループ「BTS（防弾少年団）」。その中でも特に注目を集めているのが、V（テテ）さんとJungkook（ジョングク）さんです。ルックス、歌、ダンス、そして個人活動も盛んな2人の気になる年収について、最新情報をもとにご紹介します。

BTSの年収はグループでも驚異的

BTS全体の収入は、アルバム・コンサート・グッズ・広告・YouTube・Spotifyなど多岐にわたり、年間で数百億円規模とも言われています。HYBE（旧BigHit）の株式もメンバーが所有しており、上場時には一人あたり数億円規模の株式報酬を受け取ったことで大きな話題となりました。

そのため、BTSメンバー1人あたりの**基本的な年収は少なくとも10億ウォン（日本円で約1億円以上）**は確実と見られています。

VさんはBTSのビジュアル担当として世界的な人気を誇り、ソロの活動も活発です。ソロ曲「Love Me Again」や「Rainy Days」などがリリースされ、世界中のチャートを席巻しました。さらに、ファッションブランドCELINEのアンバサダーを務めるなど、広告契約も多数あります。

こうした活動を踏まえると、Vさんの推定年収は約5億円〜10億円以上に達する可能性が高いです。

Jungkookさんは「黄金マンネ（末っ子）」として多くの才能を発揮しています。2023年にリリースされたソロアルバム「GOLDEN」は世界的な大ヒットとなり、音楽配信やCD売上だけでも相当な収益が発生しました。

加えて、Calvin Kleinのグローバルアンバサダーを務め、ファッション界でも影響力を持つJungkookさん。YouTubeやSNSでの影響力も非常に高いため、広告契約や楽曲の印税収入などを合わせると、年収は10億円〜15億円規模とも言われています。

BTSメンバーは、所属事務所であるHYBEの株式を各自で保有しています。2020年の上場時には、7人全員に対して株式が分配され、1人あたり約10億円以上の評価額を持っていたと言われています。

その後もHYBEの業績が好調なため、株式配当や売却益も含めれば資産価値はさらに増加している可能性があります。これも彼らの実質的な年収に大きく影響を与えています。

VさんはCELINE、JungkookさんはCalvin Kleinといった、世界的ブランドとの契約が収入の大きな柱となっています。韓国や日本だけでなく、欧米・中東市場でも高い影響力を持つ2人は、1ブランドあたり数千万〜数億円規模の契約金を受け取っていると予想されています。

このようなグローバルアンバサダー契約は、SNSフォロワー数・ブランド好感度・影響力によって金額が大きく変わりますが、BTSメンバーはどの基準でも世界トップレベルです。

VさんもJungkookさんも、グループ活動・ソロ活動・広告・株式・ブランド契約など、複数の収入源を持っているため、それぞれ年収5億〜15億円以上と考えられます。

BTSが兵役期間に入った今でも、2人の影響力は衰えることなく、今後の活動次第ではさらなる年収アップも見込まれます。世界で戦うアーティストとして、彼らのこれからの活躍にも期待が高まりますね。

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